今回のテーマは「資格」についてです。
今年2024年で2回目のNSCAの資格更新となりました。
![資格証](https://static.wixstatic.com/media/f4fa26_071b11275af14a419f5ed1053977e888~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_757,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/f4fa26_071b11275af14a419f5ed1053977e888~mv2.jpg)
さて、今回更新したのはCSCS(認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)のみで、大学2年終わりに取得したNSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)は更新しませんでした。
トレーナー人生をスタートするきっかけとなったCPTでしたが、対象とする人が変わったり、活動現場が大きく変わったこともあり、資格欄に記載しているだけの状態になっていたので、その必要性を感じず今期から更新せず、CSCSのみ更新しました。
そんなタイミングで、「資格って必要ですか?」というあるあるな質問への回答をします。
結論、「必要です。」と回答します。
トレーナー界のパイオニアや重鎮と呼ばれる方々をはじめ、現場に出て指導されている方々で「無資格です」という人を知りません。
そもそも無資格状態で現場に出ることは "基本的に" できません。まともな指導をしている方やまともな情報を発言しているトレーナーで、無資格者という人を今のところ知りません。
なかには「結局民間資格だし、持ってても一緒じゃね?」「知識があれば別にいいじゃん」という意見もありますが、それは結果論の話であって、新たにトレーナーになった方や、そもそも1度も資格を取得したことのない方が言う意見ではありません。
以前資格を取得して、ある時に「この資格結局いらなくね?なら更新しないでいいや。」という感じで更新せず、結果的に無資格 "状態" として活動しているトレーナーはいます。
しかし、そのような方々は非常に稀で、経験も実力もピカイチの一流トレーナーに限ります。そんなアベンジャーズのような人間になってから「資格はいらねー」と言いふらしてほしいと思います。
そもそも、民間資格に合格するレベルにも達していない人に、健康だの、栄養だの、トレーニングだのを指導できると思えません。
結論、「資格は、必要』です。
以上、今回は資格更新しましたと言う報告を兼ねたブログでした。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。何か参考になることがあれば嬉しいですし、参考にしていただかなくてもそれはそれでOKです。信じるものは自分で決めてください。
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